INTERVIEW
学生たちの声をお届けいたします。
SPECIAL FEATURE
大垣市医師会准看護学校の特徴
最短2年で資格が取得でき、費用も安い
看護師よりも資格を取る期間が短いため、 資格取得までにかかる費用が必然的に少なく、 授業料も比較的安価です。できるだけ早く看護職の仕事に就きたい、 きちんと資格を持って働きたい、という人には最適の資格といえます。
准看護師は都道府県知事発行の免許であり、業務独占資格
世間一般にいわれている『看護師』ですが、実際には2種類あります。厚生労働大臣発行の国家資格である看護師と、都道府県知事発行の免許である准看護師です。
准看護師と看護師に「業務の範囲」の差はありません。しかし、看護師は自らの判断により看護を提供できますが、准看護師は「医師・歯科医師又は看護師の指示を受けて」業務を行います。
働きながら学べる
本校の通学スタイルは平日午後から授業を受ける半日制です(ただし臨地実習期間および週1日は異なる)。たとえば午前中は働く、家事をこなす等自分の時間として有意義に活用し、午後からは学校へ通学し資格取得をめざすことができます。
社会人でも学べる(リカレント教育)
学校教育からいったん離れたあとも、それぞれのタイミングで学び直し、仕事で求められる能力を磨き続けていくことがますます重要になっています。このための社会人の学びをリカレント教育と呼ばれており、さまざまな環境の方が自分のタイミングで本校での学び直しを決意し、准看護師をめざせます。(入学要件(最終学歴)は中学校の卒業資格があれば受験できます)
准看護師試験の合格率は高い
准看護師試験は、各都道府県(6ブロック)で開催されており、出題内容・難易度は県によって多少異なるのですが合格率は全国平均97~98%です。(本校R5年度合格率100%)
就職率は100%
就業場所として病院、診療所や訪問看護ステーション、社会福祉施設、介護保険施設等で勤務しており、准看護師は欠かせない存在となっています。
キャリアアップが可能
准看護師資格を取得すれば看護専門学校(2年課程)へ進学し看護師をめざすこともできます。(ただし、最終学歴が中卒の場合は「実務経験3年以上」が必須。)
ENTRANCE FEE AND TUITION
入学金・授業料等
項目\学年 | 1年次 | 2年次 | |||
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入学手続時 | 前期分(4月) | 後期分(10月) | 前期分(4月) | 後期分(10月) | |
入学金 | 200,000円 | ||||
運営協力金 | 200,000円 | ||||
授業料(月額20,000円) | 120,000円 | 120,000円 | 120,000円 | 120,000円 | |
実習費(月額5,000円) | 30,000円 | 30,000円 | 30,000円 | 30,000円 | |
合計 | 400,000円 | 150,000円 | 150,000円 | 150,000円 | 150,000円 |
2年間の納入額 | 1,000,000円 |