公的奨学金

岐阜県看護学生修学資金貸付制度

岐阜県では、県内の看護師及び准看護師(以下「看護職員」という。)の確保を図るため、
県内の看護師養成所又は准看護師養成所に在学し、将来県内において看護職員の業務に従事しよう
とする者に対して、修学資金を貸し付ける制度があります。
看護師免許又は准看護師免許取得後、一定期間、県内で勤務するなどの一定の条件を満たした場合には、
この修学資金の返還が免除されます。
(詳しくは岐阜県HPをご覧ください)

都道府県・市町村の看護師等修学資金貸与事業

保健師・助産師・看護師及び准看護師の資格を取得して、
都道府県内の各医療機関の就業を目的としてサポートする奨学金制度です。
奨学金の月額は都道府県や養成機関によって異なりますが、試験に合格して
資格を取得した後、都道府県が指定する医療機関や施設において、指定された期間、
看護業務に従事した場合に返済が免除となります。

ひとり親家庭高等職業訓練促進資金貸付制度(岐阜県社会福祉協議会)

高等職業訓練促進給付金を活用して養成機関に在学し、資格取得を目指すひとり親の方、
自立に向けて就職や転職等意欲的に取り組むひとり親の方にむけた貸付けの制度があります。
また、一定の条件をすべて満たした場合、貸付金の返還が免除になります。
(詳しくは岐阜県社会福祉協議会HPをご覧ください)

母子父子寡婦福祉資金貸付金(岐阜県)

母子父子寡婦福祉資金の貸付制度は、母子家庭及び父子家庭並びに寡婦の経済的自立と
生活意欲の助長を図り、あわせて児童の福祉を推進することを目的として、修学資金を
はじめとした12種類の資金からなる貸付制度です。

生活福祉資金貸付制度 福祉資金・福祉費「技能習得に必要な経費」(岐阜県社会福祉協議会)

低所得世帯等に対し、資金の貸付けと民生委員及び社会福祉協議会が行う必要な相談支援により、
その経済的自立や生活意欲の助長、在宅福祉や社会参加の促進を図り、安定した生活を送れるよう
支援することを目的とした貸付制度です。
就職するために必要な技能の習得に係る費用が対象となるため、資格取得とその資格を必要とする
業務に就くことが前提となります。なお、在学中については償還が猶予され、卒業後に返済が始まります。
(詳しくは岐阜県社会福祉協議会HPをご覧ください)

国の教育ローン(日本政策金融公庫)

国の教育ローン(日本政策金融公庫)は、入学時や在学中に必要な諸費用を保護者に融資する制度です。
学生一人につき350万円以内で融資が受けられ、在学期間内は元金返済を据置くことができます。

病院奨学金制度

※詳しくは各医療機関にご確認ください。

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